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はるか彼方にドイツとオランダを見晴らす、 氷河によって作られた広大な湿原自然保護区 。
海抜600メートルのベルギーの最高地にある高層湿原。最も高いところで694メートル。アルデンヌの森が連なる台地周辺一帯は気候が荒れやすく、降雨量は年間を通じて多く、風が強い。その気候は海抜1200メートルから1300メートル地帯に相当し、スカンジナビア半島と同じ植生、生物相が見受けられる。

Tel: 080/44.57.81
Fax: 080/44.44.29
鉄道最寄駅スパSpaからタクシーで約20km/30分。もしくはヴェルヴィエVerviersから2時間に1本程度のバス(395番)に乗り、マルメディMalmedy下車後、タクシーで約10km/15分。


この台地は石英岩の土台からなり、所々で白色の石英岩の露頭が見られます。新生代第四紀のアルプス氷河の進行のなごりです。気温が上昇した洪積紀、氷河は現在の位置まで退進し、動物たちのあるものは氷河とともに動き、あるものは北へ南へ移動しました。雪中生物は生き延びることができました。というのも平均気温6度という気象条件だけでなく、微粒の粘土質の地質にもよります。高地性と極地性の生物相として、昆虫類、蝶、蛾の類以外にも雷鳥、雄鹿類、狐、山猫などが棲息しています。


生育している植物のうち、とくに泥炭ゴケと呼ばれるミズゴケが一面に茂り、ミズゴケはその重さの10倍の水を含み泥炭となります。厚さ30センチから7メートルにもおよび、成長は100年で50センチから3メートルにもなります。その結果、沼が生まれます。水は酸性を示す。泥炭が掘り出された後、土地は乾燥し、ヒースやブルーベリーなどの植物にとって代わります。(かって泥炭は燃料として使われた。) 問題はいかにこの湿原を守るか、植性、生物相などを保護するかです。1万5千年から2万年前にかけて形成されたこの地域は(泥炭は7千年前頃生まれた)自然はそのまま残され、保存と保護が100年以上前から進められています。


1957年、正式にオート・ファーニュ自然保護区として認められ、その当時2041ヘクタールの広さでしたが、今では4000ヘクタールの大きさとなっています。リエージュ大学によって、研究所が設置されています。さらに1971年にはオート・ファーニュ=アイフェル自然公園となり、保護へと大きな一歩を踏み出しました。 ボトランジュ自然公園センターでは、自然に関するビデオの上映や資料などの展示があります。
 (C)OPT/Alex Kouprianoff

ウォーキングツアーや自転車ツアーの予約も対応しています。
 11月中旬〜12月上旬を除く毎日10:00〜18:00オープン。大人BF70、子供BF40。 アクセス:リエージュからー(汽車)ーヴェルヴィエー(バス)ーボトランジュ自然センター または、アーヘンー(バス)ーユーペンーボ トランジュ自然センター
車ではユーペンをマルメディ方向へ、または ヴェルヴィエ経由 Centre Nature Botrange, 4950 Robertville, Liège