観光局を創設し33年間日本支局長として任にあたってきた宮下南緒子が今年8月末をもって退任した。それに伴い「ベルギー観光局日本支局」は新体制に移行する。
現在の体制は、オランダ語圏のベルギー・フランダース政府管轄のフランダース政府観光局(Toerisme Vlaanderen)と、フランス語圏のワロン政府・ブリュッセル政府管轄のワロン・ブリュッセル観光促進局(Office de Promotion du Tourisme Wallonie-Bruxelles)の二つの組織から予算を受け、ひとつの海外事務所としてベルギーの観光促進業務にあたっていた。
この度ベルギーの国内事情から、2008年1月1日付けをもって、これまでの「ベルギー観光局日本支局」を二つの団体の日本支局として分離・独立させ、下記の新体制に移行することが決定した。
当局フランダース政府観光局本部の統計によると、2007年度第一四半期訪ベルギー日本人旅行者の宿泊数は36,228泊で前年比+3.5%、到着数では18,524人で前年比+4.9%となった。
フランダース地方の全宿泊・訪問数は、宿泊数が3,910,561人、前年比+6.2%。訪問数では1,849,448泊で、前年比+6.2.%という結果となった。
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モンス観光局とル・メリディアン・ブリュッセルが、パッケージツアー対象のプランを共同で企画し、このたび両担当者がプロモーションのため来日。
グランプラスから近く、ブリュッセル中央駅の目の前という好立地のル・メリディアンと世界遺産の祭りなど見どころの多いモンスの町を組み合わせた目新しい企画となっている。今後のツアー造成の際のプランとして提案したい。
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コース |
内容 |
料金
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| コーヒー・ボート | ダムを9:15に出発、またはブルージュを10:00出発するいずれかの便。ペーストリーとコーヒー付き | 4€ |
| アフタヌーン・ボート | ブルージュを16:00に出発。パイ/ケーキとコーヒー付き。 | 6.50€ |
| アペリティフ・ボート | ブルージュまたはダムのレストランを事前に予約の上、出発時間は要相談。カクテルまたはシェリー/ビール付き。 | 6.50€(シェリー/ビールの場合は3€ |
| イヴニングディナー・ボート | ブルージュを18:00に出発。サンドウィッチ、デザートとコーヒー付き。 | 8.50€ |
※料金には剰船料(大人一人:片道5,50€)が含まれていません。予約は15名〜の団体から受付。
170人まで乗船可能。
2008年度もベルギーではさまざまなイベント・祭りが開催される。毎年開催のものや数年に1度のものがあり、2008年はブリュッセルのグランプラスで2年に1度開催の「フラワーカーペット」、3年に1度ブルージュで行われる「運河祭り」などがある。その時しか見ることのできない、特別な旅の味付けになる観光素材として提案したい。
去る2007年9月14〜16日に東京ビックサイトにて開催された「世界旅行博」に当ベルギー観光局も出展した。
今年のブースは「大人の休日」をテーマに木目調のレストランをイメージしたブースを展開。「輝くゲント夜景」「のんびりと過ごすワロン地方の田舎町」の写真とともに、アイキャッチには2008年度のイベントを入れ込み、シンプルながら様々な魅力が詰まった「ベルギー」を表現する場となった。
加えて、さまざまな企業の協力を得て、チョコレートやベルギーワッフル、ベルギー製のキッチンクロスなどを販売、またビールの試飲、プレゼントキャンペーンなどを行い、多くのお客様にベルギーのイメージを印象付けることができた。

来る2008年4月25日〜9月28日までの期間、「フォロン2008 - フォロンの足跡をたどって(Voyages au pays de Folon)」と題した企画を開催することを、ワロン・ブリュッセル観光局(Office de Promotion du Tourisme Wallonie-Bruxelles)がこの度決定した。
ジャン=ミシェル・フォロン(1934〜2005)は世界的に有名なベルギーを代表するアーティスト。ブリュッセルの近郊ラ・ユルプには彼のミュージアムがあるが、そこを中心としてベルギー各地、主にワロン地方に現在彼の作品が展示されている。
この「フォロン2008」では、現在各地にあるフォロンの作品はもちろん、その他ベルギー各地で彼の作品の展覧会を行い、旅行者にベルギー国内を旅しながらフォロンの作品をたどってもらおうというもの。

メトロのボタニック駅から20m、緑豊かなボタニック横にHotel BLOOM!が新たにオープン。各部屋の壁面はELIA(芸術協会ヨーロッパ連盟)により世界31カ国から選ばれたアーティストの個性豊かなアート作品で彩られている。アメニティも充実し、12の会議室と2つのレストランをもつ。来春には新たなレストラン・バーがオープンし、ビジネスラウンジが設けられる。改装工事は2008年5月まで続く。
ベルギーの情報が満載のガイドブック「ベルギートラベルマニュアル2008」の最新版が10月末に発行される。
今回の特集は「大人の休日」と題し、昨今新しく生まれ変わるブリュッセルの町や近郊ラ・ユルプにあるフォロン・ミュージアム、またブルージュ郊外のマナーハウスで過ごす旅など、のんびりとしたベルギーでの旅を提案する。また小さな町や村などの情報を、美しい写真とともに掲載。その他、各主要都市の見所やグルメや芸術などの情報を紹介する。全ページカラー。
※送付は11月初旬から。
フランダースの犬をテーマにしたドキュメンタリーのユニークな上映会がアントワープとブリュッセルで行われる。日本やアメリカ、イギリスで出版・放送された「フランダースの犬」の制作に携わった様々な関係者のインタヴューや、これまで出版・放送された物語のビデオクリップも収録。一冊の物語が世界に与えた影響と、フランダースの犬を通して見たベルギーのイメージを問う。
毎月話題のドキュメンタリーを取り上げ、制作者を招いて意見交換が行われる DOC HOUSE BRUSSELSにも登場。
(C)Didier Volckaert & An Van. Dienderen