毎年2月頃はカーニバル季節!ベルギーでも無形遺産に登録されるバンシュのカーニバルをはじめ、スタヴロやマルメディなど各地で開催されます。
ヨーロッパの春はカーニバルから始まります。寒い冬の終わりと春の訪れを祝うカーニバルはヨーロッパの人たちにとって"節分"のようなもの。町をあげてお祭りを楽しみます。
2009年2月22-24日
バンシュのカーニヴァル
場所:バンシュ Binche
ヨーロッパで最も有名なカーニバルのひとつ。特に道化師「ジル」が登場する最終日がクライマックス。1m近い大きなダチョウの羽飾りがついた帽子をかぶって、木靴を踏み鳴らしながら踊る。※ユネスコ無形遺産
2009年2月21-24日
クワルメのカーニヴァル
マルメディ Malmédy
Hagueteと呼ばれるカーニバルを象徴する人物達が帽子を振りながら踊り、大行列がそれに続く。カーニバルで最も盛り上がるのは日曜日。
2009年3月21-23日
ブランムーシのカーニヴァル
場所:スタヴロ Stavelot
ブラン・ムーシとはワロン語で「白装束」の意味。ブラン・ムーシは頭巾のある純白の服装に身を包み、真っ赤で長い鼻をつけ、膨らませた豚の膀胱と紙吹雪、箒、さらには釣竿に吊るした鰊の燻製で人々を驚かせる。とても古い祭りで1706年にはすでに記録が残っている。
2009年3月22-23日
シネルのカーニヴァル
場所:フォッス・ラ・ヴィル Fosse-la-ville
道化師シネルは、1700年以来フォッス・ラ・ヴィルで毎年行われるカーニバルの人気者。シネルの名はイタリア喜劇の道化師ポリチネッリに由来し、二角帽をかぶり、小さな鈴の飾りがついた胸と背中にコブがある衣装をつけ、独特の武器ヤタガンを持ち、特徴あるリズムを奏でる楽隊に合わせて踊る。
2009年3月22日
熊のカーニヴァル
場所:アンデンヌ Andenne
熊はアンデンヌの象徴。祖母の聖女ベッグがこの地で育てたシャルル・マルテルが、わずか9歳にしてこの猛獣を槌で退治した故事に因んでいる。1954年にカーニバルのマスコットに採用され、以来、マルタンの巨像やシャルル・マルテルの巨像や山車とともに、10数頭の熊が行進するようになった。初日は「王と王妃の選挙」、2日目は、祭りの最後にカーニバルの王と王女が市庁舎のバルコニーから熊のぬいぐるみを子供たちに向かって投げる「熊投げ」(18時頃)。












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