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March 7, 2008

2008年イヤーテーマ 「木・公園・庭園」 Vol.1

~各地の特徴ある木~

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今年2008年のワロン地方のイヤーテーマは「木・公園・庭園」です。
ワロン地方は自然の多い緑豊かな場所ですが、各地の村にちょっとしたエピソードを持った木があります。
普段何気なく見ている木々ですが、人と同じようにそれぞれストーリーを持っている、と思って見てみると
見方も少し変わるのでは。

今回はその中から少し面白いストーリーを持った木をご紹介します。

リエルニュ Liernu
樹齢千年にも及ぶ、花をつけるカシ。ベルギーで最も大きく、長生き。周囲14、2メートルの大樹が、村の教会の裏に生えています。

エルムトン・シュール・ビエール Ermeton-sur-Biert
14世紀の時代から記される、菩提樹。サン・ニコラの木靴の愛称で呼ばれます。かつてはナリュール伯爵領とリエージュ大公領の境の標とされていました。

コロワ・ル・シャトー Corroy-le-Château
19世紀頃のシャトーの周りに様々な木々が植えられています。ベルギーで最も古く、大きいであろうと言われる、トリュフが近くに生える樫、
150年の歴史をもつ菩提樹の並木道、堀に沿って生える四本の葉なし糸杉、人々の尊敬されるプラタナスの木など、木々を巡るだけでも楽しめます。

アヴランジュ Havelange
100本もの木々が作り出す生け垣沿いを散策。いくつかのモデルコースが用意されており、それぞれ違った表情を楽しめます。

サンクト・ヴィット St.Vith
アントワーヌの木と呼ばれる樫が、同名の聖人像を守るように生えており、伝説によるとこの木が戦争中の爆撃から生き延びられたのは、
聖アントワーヌ像の加護のおかげだと伝えられています。

ボルレーズ Borlez
聖アグラファ礼拝堂をずっと守り続けてきたマロニエが2本。礼拝堂の散歩道も楽しみたい。

セル Celles
二本の菩提樹がノートルダム礼拝堂を包み込むようにそびえます。礼拝堂と共に住民からの厚い
信仰を得ています。

モミニー Momignies
「正義の木」と呼ばれるマコン村の中心にある菩提樹があります。トレッキングも楽しめる場所。

トラズニー・ア・クールセル Trazegnies à Courcelles
トラズニー城の庭には様々な美しい木々が。特に有名なのは1735年にトラズニー侯爵が植えたプラタナス。
周囲4.6メートル、枝を広げた幅は44メートルと雄大。
城は博物館にもなっており見学も可。
www.chateaudetrazegnies.be

サン・レジェ Saint-Léger
1914年フランスの軽騎兵が二本のブナに銃剣を使って、伝統党的な帽子をかぶった当時の兵士の肖像を彫った跡がある。
後に赤と青で制服が着色されました。木の成長につれて、兵士は少しおなかが出っ張ったかも??

arbres_sentier.jpg

投稿者 Damien66 : March 7, 2008 9:44 PM

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