そんなゆったりとした時間がベルギーには流れています。
『ベルギー風だより』では、そんな魅力あふれるベルギーの様々な情報を発信していきます。
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December 18, 2008
クリスマスの風景
先週仕事でベルギーへ行って来ました。
ちょうどクリスマス時期とあって、グランプラスの周辺や大規模なクリスマスマーケットが開かれている聖カトリーヌ教会周辺は大いに賑わっていました。
ホットワインを飲んだり、アイススケートをしたり、クリスマスプレゼントを買ったり・・・。日本にはないクリスマスの雰囲気に、ちょっとうらやましい気持ちになりました。
これから行かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、人ごみではお手荷物にはくれぐれもご注意を!
町中のお肉屋さんの店先で。ブダン(ソーセージ)がグルグルと巻かれています。
ターティフレットTartifletteと呼ばれるチーズとじゃがいもなどを混ぜて煮たもの
(クリスマスマーケットにて)
グランプラスでの音と光のショーの様子
投稿者 opttokyo : 5:08 PM | コメント (3)
December 12, 2008
ベルギー料理を家庭で作ってみませんか?
食が豊な国として知られるベルギー。ジビエ料理、牛肉のビール煮、フリッツ(フライドポテト)、ワッフルなど多くの料理がありますが、秋・冬を代表する味覚の一つとしてムール貝が挙げられます。レストランだけでなく家庭でも様々な調理法で食べられています。
最近は日本でもムール貝が手に入りやすくなってきました。簡単にできるレシピを紹介しますので、是非皆さんのご家庭でも試してみてください。
材料(1人前)
ムール貝 1kg
白ワイン 80cc
水 250cc
ポロねぎ(ない場合は長ネギ) 1/2本
玉ねぎ 1/2個
セロリ 1/2本
バター 10g
パセリ 適量
①塩水につけて砂抜きしたムール貝をたわしで洗い、汚れや砂をきれいに落とす。野菜は食べやすい大きさにスライスまたは小口切りにしておく。
②大きな鍋を温め、バターと野菜を入れ、焦げ付かないように中火で軽くいためる。
③ムール貝、白ワイン、水を続けて入れ蓋をし、強火で蒸し焼きにする。時々、蓋をしたまま鍋全体を揺らし、味がいきわたるようにする。
④貝の殻が開き、火が通ったら完成。ここで火を通し過ぎると実が硬くなってしまうので注意する。
⑤仕上げに刻んだパセリをふりかけ、彩りと香りを添えるとより一層美味しくいただけます。
ご覧の通り、とても簡単ですよね。1kgを1人で食べるのは多いと思うかもしれませんが、貝殻の重さも含まれているので、意外と食べられてしまいます。またベルギーではフリッツを付け合せに食べるのが一般的です。
ただ家庭によって作り方もそれぞれ違い、これに生クリームを加えて濃厚にしたり、白ワインの変わりにベルギーの白ビールを加えることもあります。私がホームステイさせていただいたお宅では、ムール貝を食べた後に残った汁を使ってリゾットを作っていました。ムール貝の味が染みていて美味しいんです、これが。。
皆さんも是非自分だけのレシピを作ってみてください。そして、そのオリジナルレシピを教えていただけると嬉しいです。
それでは、Bon Appétit(召し上がれ)!!
投稿者 Damien66 : 10:28 AM | コメント (0) | トラックバック
December 5, 2008
12月6日はサン・ニコラのお祭り!
皆さんサン・ニコラ(聖ニコラ)のお祭りをご存じですか?
ベルギー、オランダ、ドイツ、オーストリア、スイス、フランスの北東部を中心に広く行われている、子供のためのお祭りです。
そこに登場するのが赤い司教の召し物を身にまとい、長い白ひげを蓄えた聖人ニコラです。彼にまつわる伝説は種々ありますが、町中のいい子にしていた子供たちにご褒美をあげたり、貧しい子どもを救おうとした人々を援助した点で共通しています。
そして彼の死後数百年の後、命日である12月6日がサン・ニコラのお祭りとして祝われるようになりました。
祝い方も国によってそれぞれ違いますが、ベルギーでは子供たちにスペキュロス(ベルギーのシナモン入りクッキー)などのお菓子をプレゼントします。お菓子が配られるのは5日から6日にかけての夜中。子どもたちは眠る前に暖炉のそばに靴下やスリッパを置き、サン・ニコラが乗ってくるロバのためにニンジンを用意します。そして目が覚めると、、、子供たちはサン・ニコラからのプレゼントに大喜びして、口々にMerci, Saint Nicolas!!(サン・ニコラさん、ありがとう!!)と叫ぶわけです。
ここまで見てくると、何かと似ているとお思いになるでしょう。そう、クリスマスイブの夜に現れるサンタクロースです。
実はサン・ニコラがサンタクロースのオリジナルなのです。
17世紀アメリカに渡ったオランダ人によりこのお祭りが伝えられ、少しずつ形を変えて今のサンタクロースの姿になりました。
日にちが近いからという理由で、クリスマスしかお祝いしなくなった国や地域もあるようですが、ベルギーではサン・ニコラとクリスマスを両方ともお祝いします。
雰囲気としては、サン・ニコラが子供たちと一緒に楽しむ愉快なイベント、クリスマスは家族で厳かに過ごすもう少し宗教色の強い行事といったところでしょうか。なので、小さな子供たちにとってはサン・ニコラのほうがお気に入りなのかも知れませんね。。
とにかく、ベルギーの子供たちにとって12月は、サン・ニコラとサンタクロースからプレゼントがもらえる、待ちに待った月になるわけです。
投稿者 Damien66 : 10:12 AM | コメント (1) | トラックバック
December 3, 2008
一周年パーティ無事終了
去る11月25日(火)、当局の開局1周年記念パーティを開催しました。
当日お越しいただいた方は、本当にありがとうございました。
ベルギーの映画監督ダルデンヌ兄弟をお呼びしていたため、大変緊張していたのですが、何とか無事に終了することができました。かなりの数の取材をこなしていらっしゃり、お疲れだったに違いないのですが、そんなそぶりも見せず快くインタビューに応じてくださいました。
でも、ホテルのロビーからパーティ会場までアテンドした局員にポロリと「取材は疲れたから、子供たちと話したい・・・」と漏らしていたとか。。お察しします。
会の終わりのほうで、サックスとピアノ、トロンボーンの演奏をバンドの方々にしていただきました。
トロンボーンの方がMCをしてくださり、関西弁で盛り上げてくださいました。
映画、芸術、音楽とベルギーのアートを満喫いただけたのではと思っています。
今後もいろいろとイベントを開催していきたいと思っております。みなさまのご参加を心よりお待ち申し上げます。



