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April 28, 2009

写真は財産です

424event1.JPG4月24日(金)に丸の内カフェにて、「プロカメラマンに教わる一眼レフ写真術」と題し、カメラをテーマに当局主催のイベントを開催しました。

約50名の方々にご参加いただき、既に一眼レフを使っている方、まだ持っていないけれどこれから購入したい方などさまざまでしたが、みなさん真剣にセミナーを聞いていらっしゃいました。




セミナーは、まず当局のダミアンがベルギーについて説明したあと、プロカメラマンの高山浩数さんが
旅行中のさまざまなシチュエーションでの写真の撮り方を伝授してくださいました。

簡単にまとめると、

<風景>
太陽の位置を確認。真上から光が差す時間帯に写真を撮ることは極力避け、光が斜めに差す朝と夕方に
写真を撮ると立体的な写真に。
お城など大きな建物などは、全体と部分的の両方で撮影しておく。

<夜景>
暗い場所での撮影は手振れが起こりやすいので、カメラの感度を上げ、なるべく手振れが
影響しないようにする。三脚を使うのがベスト。

<人物>
人物を被写体にすると、ついつい真ん中に人物を写してしまいがち。動きのある写真にするには、
人物は真ん中でないほうが良いが、撮影時にそこまで考えるのは難しいので、あとで画像をトリミング。

<料理>
レストランは薄暗いことが多いが、なるべく光の多い場所で撮影。特にお皿の後ろ側が明るくなるようにすると、
手前はくっきり、後ろがぼけた素敵な写真に。
ストロボはNG!

424event2.JPGそれ以外にも、
・最高のサイズ・画素数で撮る。
・撮った写真はすぐにパソコンに落とし、さらに外付けハードディスクなどに
バックアップをとる
・画像はできたらRAWデータで撮る。
*RAWデータとは、何も手を加えない状態の画像。
JPGとは、カメラの中の現像所で処理がなされた状態。その後写真に手を加えることができないが、RAWで撮影し保存しておけば、今後新たな画像ソフトが開発された際にも対応できる。
その代わり、大きな容量が必要となるため、メディア(SDカードなど)は多めに必要
などなど、ちょっと覚えておくと便利なさまざまなアドバイスをくださいました。

高山さんが説明の中でおっしゃった「撮った写真は自分の財産」という言葉がとても印象的でした。
旅行へ行ったら、そこで出会ったもの、人、食べたもの、風景、さまざまなものが自分の経験となり財産となります。
その時経験したものをなるべくそのままの状態で写真に残すことができたら、あとで写真を眺めた時に
旅行中の情景が鮮やかに蘇ってくることでしょう。

カメラに関する語彙は結構難しいので、頭で覚えるだけではなかなか・・・、という方もいるのでは。
普段からたくさん写真を撮って、体で覚えるのが一番の近道かもしれません!

投稿者 opttokyo : April 28, 2009 2:02 PM

コメント

このイベントに参加して、短時間でしたがデジタル一眼レフカメラの使い方の勉強になりました。
観光局のスタッフの方がワロン地方の各地を撮影した写真を高山さんが解説してくれて、こうすればよく撮れるといったアドバイスがとても興味深く感じました。
自分のデジタル一眼レフでも、もっと機能を使えばいい写真がとれるのかと思います。
さっそく、取り説を出して勉強しているところです。やはり、取り説ではなく、実際に写真を撮るところからと思います。
今年は、夏以降にベルギーに行こうと計画しています。豚インフルエンザが終息した頃に。

投稿者 渡辺誠二 : April 29, 2009 7:44 PM

高橋様〜〜〜
つたない講義を、こんなに上手に記事をまとめてくださり、ありがとうございます!!
高橋さんのまとめの通りです。
出席されなかった方も、これでちょっとはおわかりいただけますか??

僕の写真術がお役にたてるかどうかわかりませんが、
ベルギーは素晴らしい国です。
誰がどう撮ったって、素敵な写真が撮れるはず!!
どうか皆さん、ベルギーへ行ってみてください。
そして、どうせ行くなら、クリスマスシーズンに!!
素敵なクリスマスを味わうことができると思います。
最高のクリスマスをお約束します!!
ぜひぜひ!

投稿者 高山浩数 : May 4, 2009 2:30 AM

今回仕事の都合上、講義に参加できず残念でいましたが、講義の内容を載せていただき本当にありがとうございます。
私の場合、今回は特に料理の場合のカメラの撮り方について大変興味深かったです。
マクロ設定の他にも必要な撮り方があるのですね。
次回、ベルギーを訪れるときの参考にさせていただきますね。

投稿者 鈴木 豊 : May 9, 2009 9:16 PM

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