そんなゆったりとした時間がベルギーには流れています。
『ベルギー風だより』では、そんな魅力あふれるベルギーの様々な情報を発信していきます。
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March 26, 2010
フランス語はすごいです!
3月21日(日)に、飯田橋にある東京日仏学院で「Fete de la Francophonie」というイベントが開催され、私たちもブース出展で参加してきました。Francophonie(フランコフォニー)とはフランス語を話す人たち、という意味。
ヨーロッパからはベルギー、スイス、また多くのフランス語を話す国を持つアフリカからは、カメルーン、コート・ジボワール、マダガスカル、マリなど、またケベックを持つカナダなどが出展し、それぞれの特産や名物料理をふるまっていました。
私たちのブースではベルギービールとルクセンブルクワインの試飲。
フランス語を話す、または習っている日本人、フランス人やベルギー人、アフリカの人など、本当に様々な国の人がいるのに"フランス語"という一つの言語でつながることができるなんて、「フランス語のすごさ」を改めて感じました。
これもフランスがかつて植民地を多く持っていた歴史からですが、それが今でも続いているのはほんとにすごいことです。
フランス語を話す人たちには何か「誇り」のようなものを感じます。
フランス語が古くから世界共通語として外交の言葉に使われてきたということもあるのかもしれません。
ベルギーやフランスに旅行する際、ちょっとした単語だけでもフランス語で伝えると相手の反応が変わると思いますよ!
イベント当日、日中は比較的暖かかったのですが、夕方になると前日の大嵐の影響で風が強くかなり寒くなり、お客さんもブースにいる私たちも凍えながらのイベントでした。
それを少なからず救ってくれたのが、お隣のブースだったカメルーンのお料理とコーヒー。
様々なスパイスの入ったスープでじゃがいもとお肉を煮込んだスープは体が温まりました~。
コーヒーもカメルーン産。お客さんたちは寒風吹きすさぶ中、ありがたそうにコーヒーで暖をとっていました。
来年はホットチョコレート出そうか・・・、などと言いながらイベントは無事終わったのでした。
(写真上から:当局のブース、マリのブース、カメルーンのブースの様子)
投稿者 opttokyo : 4:44 PM | コメント (1)
March 18, 2010
Art Différencié 開催中です
今週月曜日3月15日からベルギー大使館にて絵画の展覧会「Art Différencié」が始まりました。展覧会は日本とベルギーでそれぞれ、障がいを持つ人たちの自立を支援するNPOの交流によって実現したものです。
開催初日の夜、大使館でレセプションが行われ私たちも参加してきました。
2年間の改築が終わり、再び麹町に戻ってきた大使館。今回はオープンして初めてのイベントです。
ヨハン・マリクー駐日ベルギー大使が挨拶されました。
アートと音楽の分野の人たちが来日しています。
演奏も披露してくれました。

大使館のホールに日本・ベルギー両国の障がい者の人たちによる絵が飾られています。
どれも描き手のパワーを感じる本格的なアートです。


ベルギーから来日している、障がいを持つ人たちと実際に接してみると、とても感情表現がストレートで、ひとなつっこい人たちばかり。どう接したら良いのだろう、という私の不安は杞憂でした。
そして、それが今回この「Art Différencié」の展覧会がまさに伝えようとしていることなのだと感じました。
"Différencié"はフランス語で「違い」を意味しますが、同時に"多様性"も表しています。
お互いの違いを「多様性」と捉えて、オープンな社会を作っていけたら良いですよ
ね。
それには、まず相手を知ることが大切だと、今回彼らから学ぶことができた気がします。
Art Différencié
開催中~4月10日まで
場所:ベルギー王国大使館
入場無料



