ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル

ベルギー南部の自然豊かな地方。
ゆったりとした時間が流れています。

Tournai
トゥルネー

Tournai(仏)

ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル|トゥルネー

ロマネスク様式の壮麗な建築物が屹立するベルギー最古の街

エノー州
ブリュッセルの南西80km
人口7万

ベルギー最古の町。これまでに、フランス、英国、スペイン、オランダ、再びフランス、そしてオーストリア、またフランス、オランダの領地となり、ベルギー建国(1830年)とともにベルギーの都市になりました。メロヴィング朝を興した初代フランク国王クロヴィスが生れたのはこの町で、そのためトゥルネーは「フランス揺籃の地」とよばれ、市の紋章にフランス王家の百合の花があしらわれています。

中心にはロマネスク様式の壮麗な大聖堂と鐘楼が屹立し、街並に歴史的な雰囲気が保たれています。15~16世紀にはタペストリー、18世紀には磁器の生産によって栄えました。

アクセス

国鉄

ブリュッセル中央駅からトゥルネー行ICで1時間5分。
リール・フランドル(仏)駅からトゥルネー行、リエージュ行ICで20分。

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トゥルネーのレストラン|ブリュッセル|ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル
トゥルネーのホテル|ブリュッセル|ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル
トゥルネーのイベント|ブリュッセル|ベルギー観光局ワロン・ブリュッセル

観光スポット

鐘楼
Beffroi

トゥルネーの鐘楼
© OPT_JP Remy

ベルギー最古の鐘楼。1188年、フランス王フィリップ・オーギュストがトゥルネー市民に鐘楼建設の権利を与えたことに基いて着工されました。第2段目以上は13世紀の建造。内側の257段の階段とそれに沿って配置されたすべての部屋が見学可。16~19世紀に鋳造された43個の鐘がおさめられています。72mの高さがあり、テラスからは大聖堂や旧市街の素晴らしい眺めが楽しめます。1999年にユネスコ世界遺産に登録されました。夏期にはカリヨンコンサートが開催されます。

ノートルダム大聖堂
Cathédrale Notre-Dame

トゥルネー・ノートルダム大聖堂
© OPT

美しい5つの塔をもつ12~13世紀の大聖堂。ベルギーで最も重要な大建造物の一つです。長さ134m、幅66mもあります。身廊と交叉部がロマネスク様式、内陣がゴシック様式。ステンドグラスも素晴らしく、また6世紀の初代司教聖エルテールにまつわるタペストリーや遺物も必見です。2000年にユネスコ世界遺産に登録されました。

織物ホール
Halle aux Draps

トゥルネー・ノートルダム大聖堂
© OPT

グラン・プラスに面するルネサンス様式の瀟洒な建物。画家ファン・デン・ステーンの描いた設計図に基いて、1610年にカンタン・ラットがトゥルネー産青石を用いて建造しました。1881年に一度崩壊しましたが、その3年後、元の姿のままに再建。内部にはギャラリーに囲まれた有蓋の広い空間があり、現在は展示会場として利用されています。

聖クインティヌス教会
Eglise St-Quintin

グラン・プラスの西側に立つ教会。何度も修復されていますが、最も古い部分は12世紀に遡るロマネスク様式です。

聖ブリス教会
Eglise St-Brice

12~13世紀の建築。1940年に大火にあっています。この教会付近にあるヒルデリヒ王の墓から300匹の黄金の蜜蜂が発見され、ナポレオンの戴冠式のとき、マントの装飾になったといわれます。

トル橋
Pont des Trous

トゥルネー・トル橋
© OPT

13世紀に築かれた市壁の名残でエスコー川に架かっています。1940年に英国軍により爆破され、1947年に修復工事が行われましたが、その際、船舶の通行を考慮して2.4m高く建造されました。頂上から素晴らしい眺めが楽しめます。内部にレストランもあります。

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トゥルネー美術館
Musée des Beaux-Arts

トゥルネー美術館
© OPT_JP Remy

ブリュッセルの美術蒐集家アンリ・ヴァン・キュトセム氏(†1904)より市へ寄贈された美術品を中心に展示。1928年に開館しました。アールヌーヴォーの巨匠ヴィクトル・オルタ設計の建屋。ロベール・カンパン、ファン・デル・ウェイデン、ゴッサール、ブリューゲルなどのプリミティヴ派、スネイデル、ルーベンス、ヨルダーンス、ワットーといった17~18世紀の大画家、マネ、モネ、スーラ、ゴッホなどの印象派その他を展示。ガレー、ピオン、デュムーラン、ルロワ・グラールといったトゥルネー出身画家のコーナーもあります。

トゥルネー市タペストリー織物博物館
Musée de la Tapisserie et des Arts du Tissu

建築家ブルーノ・ルナールが設計したネオ・クラシック様式の館を利用して1990年に開館。タペストリーや織物に関する常設展や企画展を開催するだけでなく、修復や製作の工房として、また現代テキスタイルアートの可能性を探る場所としての機能も備えています。15~18世紀のトゥルネーにおけるタペストリー生産の黄金期を中心に、1940年代のソンヴィルやデルフールに代表される「フォルス・ミュラル」派の作品や、最新の織物作品を展示。修復作業の見学もできます。

考古博物館
Musée d'Archéologie

17世紀に建てられた旧公営質屋を転用。第四期、ガロ・ロマン期、メロヴィング期の3部門に分けて展示。石棺、トゥルネー磁器、トゥルネー・タペストリーなど。ガロ・ロマン期はグラン・プラスからペルデュ通にかけての大墓地からの出土品を、メロヴィング期は市庁舎公園と聖ブリス教会の2ヶ所に付属した墓地からの出土品を中心に展示。

民俗博物館
Musée de Folklore

かつてのトゥルネー市民の邸を博物館として公開。農家の台所や薬局、商店など、トゥルネー地方の昔の雰囲気を再現。

装飾美術歴史博物館
Musée d'Histoire et des Arts décoratifs

18~19世紀のトゥルネー産磁器の豊富なコレクション。ビュフォンの禽鳥絵食器一式など。

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祭り・その他

四大行列
Journées des Quatre cortèges

毎年6月第2日曜に開催されるにぎやかなカーニヴァル調の行列です。15体の巨人のほか、音楽、ダンス、花火ありと町全体が祭り一色になります。

病の聖母の歴史大行列
Grande procession historique de Notre-Dame des Malades

1092年のペストの惨禍を記念して毎年9月第2日曜に開催される大規模な宗教行列。聖エルテールの聖遺物その他の大聖堂の宝物が行列とともに町を練り歩きます。

チョコレート工房「レ・ジャルダン・デュ・ショコラ」見学
Chocolatier Les Jardins du Chocolat

トゥルネー市観光局ではプラリネ、トリュフ、オランジェットなどのチョコレート製造と試食を合わせた見学プログラムを用意しています。

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トゥルネーに関係のある人物

クロヴィス一世(466頃-511)

クロヴィス一世の父。サリ・フランク族の王。トゥルネーで没。

ヒルデリヒ一世(436頃-481)

トゥルネーで生れる。ヒルデリヒ一世の子。メロヴィング朝の開祖。初代フランク国王。ランス司教より洗礼を受けカトリックに改宗。パリで没。

ロベール・カンパン(Robert Campin 1378-1444)

ヴァランシエンヌ出身のフランドル画家。1406年から没年までトゥルネーで活躍。ファン・デル・ウェイデンの師。「聖母の結婚」、「聖誕図」、「受胎告知」、「聖母子像」など。

ロヒール・ファン・デル・ウェイデン
(Rogier Van Der Weyden/Rogier de la Pasture 1399-1464)

トゥルネー出身のフランドル画家。ロベール・カンパンの弟子。ブリュッセルで没。「聖母子像」(トゥルネー美術館)

ジョルジュ・ローデンバック
(Georges Rodenbach 1855-1898)

トゥルネー出身の象徴派詩人。パリで没。邦訳に『死都ブリュージュ』、『墳墓』、『静寂』、『霧の紡車』など。

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観光局

トゥルネー市観光局
Centre de Tourisme de la ville de Tournai

Place Paul Emile Janson, 1 - 7500 Tournai
Tel : +32 69 22 20 45
Fax : +32 69 21 62 21
http://www.visittournai.be/

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