【搭乗記】ANAビジネスクラスで行く成田→ハノイ:食事からアメニティまで徹底レビュー

eBay輸出で貯めたANAマイルでビジネスクラスに搭乗しましたので、レビューしていきます。

成田発→ベトナム ハノイ行き ANA B787-9ビジネスクラスの搭乗記になります。

座席はフルフラットシートを互い違いに配置した、スタッガードシート配列で、どの席からも直接通路に出ることができるスタイルです。

目次

ANAビジネスクラスで行く成田→ハノイ

成田からハノイまでのビジネスクラスの航空券は一番安い変更不可のValue Plusで、往復305,080円です。

※往路:2023年4月20日(木) 復路:4月25日(火)

今回は一番前の1Aの座席を指定。

全席通路にアクセスできますし、どこでもあまり変わらないですが、テーブルが通路側にある席を選択しました。
一番前の席だと誰も視界に入らないので落ち着いてフライトを楽しむことができます。

マイルを使ってお支払い

今回の搭乗券はマイルを利用して、燃料サーチャージ分など30,080円のお支払い。

ですので、ビジネスクラスの往復航空券を3万円と全額現金支払いの1/10で済みました。

成田空港でのビジネスクラス体験

成田空港でANAの出発カウンターは第1ターミナル 南ウイングになります。

チェックインの優先サービスを体験

ビジネスクラス用のチェックインカウンターでチェックイン。
今回は事前に、ANAアプリからオンラインチェックインをしていたので、紙チケットは受け取らずにスーツケースだけ預けました。

プライオリティーレーンは⋯

ANAの上級会員やファーストクラス以上の方は専用の保安検査場を利用できます。

しかし、コロナ中も閉鎖されていましたが、2023年4月でもまだ閉鎖されていました。

ANAスイートクラスラウンジでの至福のひととき

ラウンジ体験については、こちらをご覧ください。

機内での体験:シートから食事まで

今回は57Bゲートからの搭乗。グループ1、2と順番に搭乗できますが、ビジネスクラスなので慌てて乗らなくて良いので、いつもギリギリまでのんびりしています。

ベンチがあまり写っていませんが、コロナ前に比べたらまだまだ人が少ない印象です。

シート:ANA BUSINESS STAGGERED B787-9の快適性

フルフラットシートを互い違いに配置した、スタッガードシート配列でした。

隣の席とは区切られていますので、プライベート空間が確保されていて、周りの目を気にせずにリラックスすることができます。

座席のモニターは18インチのタッチパネル式です。

モニターの下には足が入るスペースになっています。オットマンみたいな感じです。

アメニティキットの中身と特徴

アメニティーはこちら

アメニティポーチには歯ブラシ、マスク、耳栓、アイマスクが入っていました。

あとはスリッパと靴べらです。ぐっすり眠りたい時には耳栓は助かりますね。

ドリンクメニューの豊富な選択肢

今回のドリンクメニューはこちら

最新のドリンクメニューはこちらからご確認ください。

食事メニュー:主菜を中心にした料理の質と味

今回の食事メニューはこちらです。基本は和食と洋食からの選択です。

洋食メニューの選択とその評価

メインディッシュは「鶏モモ肉のグラチネ 柚子胡椒風味の赤ワインソース」を選択。

ローストビーフも美味しかったですが、やっぱり柚子胡椒好きにはメインが最高でした。

スープが空なのは、実は飛行機の揺れがひどかったため、揺れが落ち着いてから頂きました。

まとめ:成田→ハノイ ANAビジネスクラスの総評

成田→ハノイまで所要時間5時間45分、実質5時間ちょっとはビジネスクラスを楽しむにはちょうど良い時間だと思います。

食事して、のんびり映画を見て過ごしていると着きますので、それほど疲れも残りません。
アメリカやヨーロッパまでの10時間以上のフライトはビジネスクラスでも疲れますし、短いと満喫することも出来ないので、ぜひビジネスクラスを楽しみにハノイまでの旅を楽しんでください。

今回もマイルを利用して搭乗しましたが、あなたもマイルがあると海外旅行が身近なものになります。

ANAマイルを貯めるには、「ANAアメックスゴールド」が無期限でポイントが貯められるのでオススメです。
マイルへ変換後は有効期限3年なので使う前にマイルへ変換することで実質無期限でマイルを貯められます。

ご興味がありましたら、こちらの記事で詳しく解説していますので、ご参照ください。

その他のANAカードはこちら

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